【ドルフロ】夜間戦のイロハ

 

 

こんにちは。

 

経験値イベが終わり、キューブイベ開催予告が出たことで

そろそろ多くの指揮官が夜間戦に興味を持つ頃ではないでしょうか。

 

そういうことで、本日は夜間戦について調べたいと思います。

 

 

まず、夜間戦の仕組みについて話してみます。

 

①夜間戦では視野が狭くなる。

 

通常の昼間戦だと基本的にすべてのマスの視野が提供されます。

夜間戦では、施設マス(飛行場、レーダー施設など)の位置は把握できても、

どこにどのような敵があるのかまではわかりません。

 

さらに、視野が確保できてないマスにある飛行場では

味方を増員することもできません。

これは自分の部隊を増員するときもそうですが、

友達の支援部隊を増員するときも適用されます。

 

それでは、視野を確保するにはどうすればいいでしょうか。

部隊にHGを一体以上編成すれば、1マス距離の視野が確保できます。

そして、レーダー施設を占領すれば、レーダー施設から2マス距離の

視野が確保できます。

 

つまり、HGを含めた部隊を配置→1マス移動→他の部隊を増員

部隊を配置→移動してレーダーを占領→次のターンに他の部隊を増員

 

夜間戦をするときにはとりあえずこの2点に気を配ればいいでしょう。

 

 

②夜間戦では命中率が低下する。

 

夜間戦では通常戦闘と比べて90%の命中率低下が起こります。

真っ暗だから、視野も確保しづらく、銃も当たり難くなるということでしょうね。

 

この命中率低下は、夜視装備を装備させることで相殺できます。

夜視装備の効果数値分、命中率低下がなくなります。

例えば、夜間で☆5MAX夜視装備(夜間性能100%)を装備させると、

90%の低下効果を100%相殺出来て昼間戦と同じ命中率となります。

 

また、夜間性能80%の夜視装備ですと、

0.9*0.8=0.72だけ相殺して、0.18の命中率低下が起こります。

 

夜視装備の仕組みについてお分かりでしたか?

 

夜視装備はRF、MGは装備できなくて、DPS役ではARしか装備できないです。

夜間戦で回避が優れているコウモリを相手するときは夜視装備を備えたAR部隊を使いましょう。

特に榴弾は命中・回避関係なくダメージを与えることが出来ますので

FAL、416、SOPMODなど榴弾ARを入れるとコウモリも怖くないはずです。

 

 

 

③夜間戦では装甲を持つ敵が出てくる。

 

装甲は被弾ダメージを削る能力値です。

 

たとえば、火力50で装甲を持つ敵を攻撃したとき、

装甲0なら52

装甲1から50までは(火力ー装甲)だけのダメージが

装甲50以上だと1のダメージが入ります。

 

装甲を持っている敵はほとんど回避が0ですが、

マンティコアという大型機械鉄血は一定の回避を備わっています。

 

回避0だと夜間の命中低下にも関わらず全弾命中ですので、

装甲兵を相手する部隊と一般鉄血を相手する部隊は区別するほうがいいでしょう。

 

 

HG-RF部隊は装甲兵相手に有効です。

装甲人形兵は火力が弱いのでHGでも十分壁役が努めますし、

装甲機械兵は火力は高いけど命中・連射が落ちますので

RFで早めに倒してしまえば問題ないでしょう。

 

AR部隊は回避がある一般鉄血相手に有効です。

夜間では夜視装備を使いましょう。

更に命中UPスキルや陣形効果を持ったHGを入れるといいでしょう。